最近、よく考えることがあります。
47歳になった今、
「このまま定年まで働くのだろうか」
ということです。
働くことが嫌いなわけではありません。
入社してから長く勤めてきた今の会社にも感謝していますし、収入にも大きな不満はありません。
それでも、ふとした瞬間に思うのです。
「あと何年、この生活を続けるのだろう」
と。
心のどこかにあった違和感
私は47歳です。
世間的には、ベテランで役職もあり、これから定年まで安定して働く年代なのかもしれません。
でも、心のどこかで違和感がありました。
もっと違う生き方があるのではないか。
もっと穏やかに暮らせるのではないか。
そんな思いが少しずつ大きくなってきたのです。
コロナ禍で立ち止まって考えたこと
入社してからずっと、仕事中心の生活をしてきました。
しかし2020年。
コロナ禍によって、そんな生活に急ブレーキがかかりました。
それから数年が経ち、仕事は元通りになりました。
何事もなかったかのように、また忙しい日々が始まりました。
でも私の中では、何かが変わっていました。
立ち止まって考えた時間は、その後も消えなかったのです。
私が本当に欲しかったもの
お金や肩書を求めて、ここまで仕事に邁進してきました。
そして実際に、それらは人生を豊かにしてくれました。
ただ、あるところから先は違いました。
お金や肩書が増えても、豊かさが同じように増えていくわけではない。
そんなことに気づいたのです。
これまでの自分の人生を否定はしません。
でもこれからの私の人生には、もっと豊かさが必要だと思いました。
そこで私にとっての人生の豊かさとは何かを考えたとき、思い浮かんだのはこんな時間でした。
- 朝、ゆっくりお茶を飲む時間
- 景色を眺めながら散歩する時間
- 知らない町を歩く時間
- 本を読む時間
- 季節の変化を感じる時間
そんな時間を持てることが、私にとっての豊かさなのだと思います。
50歳で会社を卒業する
だから私は、50歳で会社を辞めることを目標にしました。
もちろん不安はあります。
- 収入はどうするのか
- 住む場所はどうするのか
- 本当にやっていけるのか
考え始めると心配はいくらでも出てきます。
でも、それ以上に
「今しかできないかもしれない」
という気持ちがあります。
移住PJ50を始めます
私はこの計画を「移住PJ50」と名付けました。
50歳になったら今の働き方を卒業し、どこか別の場所で新しい暮らしを始める。
海の近くかもしれません。
川の見える町かもしれません。
山並みの見える地方都市かもしれません。
まだ決まっていません。
だからこそ面白いのだと思っています。
このブログで書いていくこと
このブログでは、
- モノを減らしていく記録
- お金の準備
- 移住候補地探し
- 働き方の見直し
- 実際に訪れた町や景色
そんなことを書いていこうと思います。
特別な成功談ではありません。
47歳の普通の会社員が、50歳からの暮らしを考えながら右往左往する記録です。
もし今、
「このままでいいのかな」
と感じている人がいたら、一緒に考えていけたら嬉しいです。
このブログは、私が「会社を卒業する日まで」の記録です。
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